本記事では、カードローンの審査に中々合格出来ないといった方に向けて、そのようになってしまう理由について、私の調べ上げた結果を元にお話していきたいと思います。
ここでは7つの理由について見ていきます。
まず、1点目ですが、利用者自身がブラックリストに載っていることが考えられます。
その会社でキャッシングを行なう以前に、自己破産、債務整理といったように法的措置を行なっているとなると、最低5年、長くて10年間はブラックリストに載っている状態になっています。
ちなみに、載せられている期間としては債務整理の場合は5年間、自己破産をすると10年間とされており、この期間内は社会的な信用というものがないと言っても過言ではないことから、キャッシングを行なうことが不可能とされています。
カードローンに限らず、クレジットカードを作ることも出来ません。
このように、ブラックリストに載っているというだけで、カードローンを含めたあらゆる審査に合格することが極めて難しくなるのです。
ですが、これは利用者本人に限ってのことで、妻、お子様といった方には関係ないようです。
2点目は、職種が自営であることが考えられます。
審査の際は、利用者の職種が自営と聞くだけで、あまり良く見られないようです。
それは、自営で収入を得ている方は一般の会社に勤めてらっしゃる方と比較して、収入面で問題があると見られるからです。
自営であっても、何年かに渡って、安定した収入を得られていることが実証出来れば問題ないのですが、そのようなことを実証出来なかったり、あまりに収入が不安定な方ですと、カードローン利用の際の審査にも通らないことも考えられます。
このように収入が安定していることも大事ですが、当然金額の大小も問題であります。
自営の場合は、1年間で1000万円ぐらいの収入を得られている方であれば、審査にほぼ合格出来ると言えますが、それが400万円を下回るような金額ですと、かなり合格出来る確率は低くなってしまいます。
3点目は、その会社を利用する以前に、キャッシングした金額の返済が遅れた経験がある方です。
過去に1回でもカードローンを利用したことがある方や、クレジットカードを利用されている方は、そのような経験がないか確かめてみると良いでしょう。
こういった返済の遅れというものも、全部会社側で把握していますから、審査を行なう上では非常に大きなマイナス要素となってしまいます。
またこのように、返済が遅れるということで、返済することの重要さが理解できていない、月々の収入が不安定である、人として出来てない、自分のお金に対して無頓着であると思われても仕方ない部分があります。
このような場合は審査に通らなくても、文句は言えないでしょう。
4点目は、今キャッシングを行なおうとしている会社以外にもキャッシングを行なっている会社が存在する方です。
このように、他の会社からのキャッシングも審査に関わるものであります。
それが3社ぐらいまでなら、それほど影響はしませんが、それ以上となると影響が出てくると言えます。
このように4社以上と多くの会社からのキャッシングを行なっている方は、非常に審査では厳しいものとなりますが、以下に挙げるような条件に該当していれば審査を通過できることも考えられなくもありません。
具体的には、今勤められている会社に2年以上在籍している方、全部のキャッシング金額を合わせても、1年間の収入の3分の1に満たない方、マンションや借家に住まれていない方となります。これらのような方であれば、まだ可能性は残されています。
5点目は、先ほど挙げた条件の逆で、たとえキャッシングを行なっている会社が3つとはならない場合であっても、キャッシングしている金額の合計が大きいとなると別問題です。
基準としては、キャッシングしている金額の合計が、利用者の1年間の収入の3分の1となり、これ以下であれば審査に合格出来る可能性がありますが、それ以上となると、不合格となってしまうことも考えられます。
6点目は、入社してまだ日が浅い方です。
審査が行なわれる際にチェックされるものの1つとして、入社してからの年数というものがあります。
収入の安定具合を見るためのものでもあり、入社してから1年が経過している方であれば、殆ど心配はいりませんが、それが6カ月以上ではあるが、1年には満たないといった方は多少危ないかもしれません。
ですから、半年にも満たない方はまず、カードローンを利用の際の審査で合格出来ないと考えてよいかもしれません。
このようにカードローンに限らず、キャッシングを行なうといった際にも、勤続年数として0.5年以上、つまり6カ月以上はないと審査に合格するのは難しいと言えるでしょう。
最後に7点目ですが、専業主婦の方、もしくは職に就いていないといった方も厳しくなってきます。
専業主婦、職に就いていないといった方は、当然収入を得られていないことになりますから、カードローン利用の際の審査には合格することは不可能と考えて間違いないでしょう。
もし利用したいのであれば、御自身でアルバイトやパートとして働いたり、もしくは自営を開始するといったように、とにかく収入を得ることから始めましょう。
収入を得られていないような方には、返済も期待できませんので、当然カードローンの審査にも合格することは不可能です。
最後にこれまでのことをまとめると、カードローンの審査に合格出来ないという方の共通点としては、返済していく力がないと判断されるような方です。
これまでに本記事で挙げた7つのことについて、1個でも該当してしまう方は審査では合格しにくいようです。
ですが、該当してしまう方であっても、過去に1回でも全て返し終えた方があるならば、カードローン利用の際の審査に合格出来る可能性が残されていますので、こればかりは受けてみないことには何とも言えない部分があります。